性具を活用する

  男性の中には、バイブなど大人のおもちゃを恋人や妻に対して使うと、自分のペニスが必要とされなくなるのではないかという恐れを抱く方もいらっしゃいます。
 
 しかし、もちろん例外はあるでしょうが、大多数の熟女は性具を使われることを喜びます。自分が望んだにも関わらず、パートナーが使ってくれない場合、男根のサイズやセックステクに劣等感があるのではと疑います。
 
 大人のおもちゃと本物は、いわば別腹。それぞれ良いところがある訳で、使い分けるのがセックス上手というものです。ローターやバイブ、ディルドとペニスを同時に使えば、擬似的な3P・4Pも可能になります。
 
 SMセックスにおいては、バイブは単なる愛撫のためだけでなく、言葉責めと組み合わせるのが有効です。女性の陰部をえぐりながら、濡れ具合やアクメを迎える時の様子を揶揄してやる訳です。
 
 例えば、「お前は、こんな玩具でもイケるんだな」とか「ほ~ら、糸を引いてるじゃないか。本当にいやらしい女だな」といった具合に、本人が恥ずかしいと感じていることを、改めて言ってやることで性感を煽るのです。

ラブホテルのオープンスペース

  ベランダや野外でセックスしたりするのは、とても興奮する行為です。しかし、現在の日本ではデジタル撮影機器(携帯電話やデジカメ)が普及しているため、露出系のプレイはかなり危険な行為です。
 
 そこでお勧めなのが、オープンな空間のあるラブホテルです。ホテルによって様々ですが、露天風呂や歩ける中庭などを持つ部屋があります。
 
 そのスペースを高い外壁で仕切っているケースが多いため、外の物音が聞こえてきますし、自分たちの立てる音や声も外に聞こえる可能性があるということです。
 
 スパンキングや鞭打ちの音を、ホテルの従業員や他の客に聞かせる。淫らなおねだりを、大声でさせる。外でアナルセックスをして、我慢できない喘ぎ声を出させる。あるいは、浣腸プレイで排便の音を外に響かせる。
 
 こうしたプレイは、女性にとってとんでもない羞恥を誘います。最初は当然嫌がるでしょうが、本当の拒絶でない限り、少しずつレベルを上げていけば、従順に受け入れてくれるケースもあります。アナルセックスや浣腸プレイに至るには、女性の適性と時間が必要だと思いますが。

アブノーマルセックスへの誘い

  そう遠くない昔には、オーラルセックス=フェラチオすらアブノーマルなセックスプレイだったことを考え合わせても、世間におけるノーマルセックスの範囲は決して広くないことがわかります。
 
 行為そのものの特殊性によるアブノーマルよりは、行為を行う場所によるアブノーマルさの方が、実践に伴うハードルは低い気がします。
 
 つまり、寝室以外の場所でするセックスが、変態セックスの第一歩であり、そこにSM風味を加えることで、そのインパクトは更に大きくなる訳です。
 
 自宅なら、キッチンや浴室、ちょっと思い切ってベランダなどでするセックスはいかがでしょう。玄関のドアにもたれて立ちバックというパターンも、声を出せないことが女性には新鮮な刺激になります。

 ラブホテルやシティホテルを使うなら、ドアのすぐ内側やカーテンを開けた窓際でするのも、興奮出来ます。但し、「見られるかもしれない」は刺激的ですが、実際に見られるとトラブルの元なので、十分にご注意を。

保護をシンボライズする首輪

  SM的な小道具の一つに、首輪があります。首輪は所有をあらわすアイテムとされますが、同時に主による保護を象徴するものでもあります。
 
 SMは奴隷調教を基本とするものですが、セックスにおける快楽の極大化を嗜好する場合には、必ずしも明確な調教は不要です。厳格なプロセスや形式に拘りすぎると、却って関係を脆くする原因にもなります。
 
 なので、最初は首輪もファッションから入るのがいいかもしれません。首元にぴったりと吸い付くチョーカーには布製や皮製のものがあり、特にセックスを連想されるものでもありません。
 
 その人を守りたいという心を、首輪に込めてプレゼントする訳です。もちろん、本心からそう思っていないのに、首輪を小道具にSMに引き込もうというのは、しばしば見抜かれてしまいますが。
 
 セックスの最中に首を絞めて欲しいと願う女性がいますが、無意識のうちに保護を求めているのかもしれません。もちろん、彼女らの中には所有されることを望んでいる人もいる筈です。

SM適性の判別

  恋人にマゾヒストの素質があるかどうかは、どうやったら見分けることが出来るのでしょう?
 
 前回の記事で述べたように、基礎に信頼関係があることが前提ですが、セックスの最中に「○○(女性の名前)は、ホントにいやらしいな」と囁いてみるのも、一つの方法です。
 
 囁くタイミングは、一戦終えてぐったりしている時でなく、できれば挿入している時の方がベターです。それも、感じていればいるだけいいです。女性が覚めていると、喧嘩になってしまうケースがあるので。
 
 褒め言葉とはっきり伝わるように、愛情を込めて優しくつぶやきましょう。その時、眉をひそめて嫌がる様子を見せるなら、マゾっけは薄いか、SM的性感がまったく未開発の状態です。あるいは、男性を敬愛していないか。
 
 その場合は、SMセックスに持ち込むには時間がかかるので、何が嫌悪感の原因かを普段の会話の中から探って、そこを解決してからのスタートとなります。くれぐれも、焦りは禁物です。

M女性の幸せ

  SMは嗜虐願望・被虐願望を満たす術である一方、サディストから見れば、マゾヒストを守る行為でもあります。何から守るかといえば、一つにはマゾヒスト自身の自責から。もう一つは、他のサディストの誘惑からです。
 
 マゾヒスズムは、時に自傷を伴うことがあります。肉体的に自分を傷つける形に至らないM女性でも、精神的に自身を追い込むことは多くあります。しかし、弱い自分を見せたくないからと、机上に振舞うケースがほとんどです。
 
 更に、マゾヒストである自分を我慢できないM女性もいます。SMプレイで感じてしまう彼女自身を受容してやり、その奉仕と従順さを褒め、その美しさと淫らさを引き出してあげることが恋人の役目だと言えます。
 
 そうした自己肯定のプロセスを経て、性的に解放されたマゾ女性は希少であり、多くのサディストが求めている存在です。恋愛感情を含めた精神的なつながりを強固に保持していないと、ベテランサディストに攫われる危険もあります。
 
 その意味では、セックスやSMのテクニックの巧みさよりも、サディストがM女性の心情を慮る気遣いや、人間的な信頼感をもてる人柄であることが、最終的にM女性の幸せを決めるともいえます。

SMをセックスに活かす

  恋愛においても、男女は人と人として対等な関係にあるべきだと思います。しかし、セックスについてはそれとは別に、支配と従属、嗜虐と被虐、献身と陵辱といった性的なロールのコントラストによる、強い満足が必要とされることがあります。
 
 巷でSM度チェックなどがもてはやされるのも、性愛というものが本来的にアシンメトリックな関係だということの証左かもしれません。つまり、寝室においては優しいだけでは不十分だということです。
 
 すべての人間をSとMに篩い分けようとするようなテストには、正直なところ辟易します。しかし、人の性格を決定づける要素の一つとして、S性←→M性という軸は考えてもいいでしょう。もちろん、その要素がほとんどない人もいれば、両方を自覚しているひともいるでしょうが。
 
 小さい頃、好きな男の子に意地悪をされることが嬉しかった女性は、高い確率でマゾの素質があるでしょう。しかし、嫌いなヤツにされた意地悪で同じように感じた人は、ごく少ないはずです。
 
 恋愛にSM的な要素を持ち込むことは、万能ではありません。信頼関係が築けていないと、逆効果になるケースもあります。あるいは、非日常であるべきSMが、日常の関係性を壊してしまうことも。
 
 その辺りの危険を正しく認識しつつ、SMを恋愛とセックスに活用する術を考えてみましょう。

掲載されている記事等を閲覧することで生じたすべての問題、損失、損害について、当サイトは一切責任を負いかねます。
閲覧および実行は、自己責任で行ってください。

powered by
エログ
Calendar
«  May 2012  »
S
M
T
W
T
F
S

 
 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
 
 

search this blog.
category
archives
links
others

copyright © SMセックステクニック all rights reserved.

QLOOKアクセス解析
PR

エログシティー