2020/08/02
ボートといえば、水上を移動する手段ですよね。
しかし近年は他の用途に使用する人が増えてきました。
セカンドハウスとして使用するために、中古ボートを購入するケースが増えてきているのです。
日本でそのような傾向が見られるようになったのは近年ですが、海外では以前から普通に行われていることです。
たとえば、水辺の街では賃貸物件としてボートを貸し出していることも珍しくありません。
日本でそのような物件を探すのはまだ難しいですが、中古ボートを購入してセカンドハウスにすることは可能です。
ただしボートを長期間停泊させてよい場所なのかを事前にチェックする必要があります。
許可のおりない場所で停泊させると罪になるので注意してください。
住所として登録することはできないので、メインの住宅としては利用できません。
あくまでもセカンドハウスとして利用することが前提となります。
サウナなどの設備や内装を充実させると別荘のように使用できるでしょう。
中古艇をシェアする
バスフィッシングは、いわゆる陸っぱりからでも楽しめます。
しかし、大物のランカーサイズを狙うならば、湖の奥底までアクセスしたいところです。
そのためにはフィッシングボートが不可欠であり、機動力を得る事で陸っぱりでは出来無かった、様々なリグやルアーを試せます。
ロングキャストの利用がなくなりますし、根掛かりやルアーが木に引っかかってしまうリスクもなくなります。
ただ、フィッシングボートを自分ひとりで購入・管理するのは正直ハードルが高い事です。
バスプロならまだしも釣り好きな一般庶民がそうそうフィッシングボートを買ったり管理するのは現実的ではありません。
しかし、ものは考えようです。
自分ひとりでは経済的に厳しい夢も同じ釣り好きの仲間と団結すれば大丈夫です。
今では状態の良い中古ボートがディーラーで販売されています。
バスフィッシングに適した小型で機動力のある中古艇も多く、釣り好きな仲間を募り、みんなで購入費と管理費をシェアすれば、バスプロのようなアグレッシヴなアプローチが楽しめます。
コメント
中古艇を購入してセカンドハウスっていう発想は面白い。
自分の秘密基地って感じでなんだかワクワクするw
大人の遊びって感じがしてすごく楽しそうです!
by ショウボー 2019年11月8日 7:01 PM