2020/08/02
小型船舶操縦免許を取得したら、次に考え始めるのがボートの購入ではないでしょうか。もちろん新艇を購入出来るのが安心ですが、それなりの費用がかかります。
しかし、最近では、中古艇やボートを個人売買をしているサイトがあり、情報も詳細にかかれているので充実して来ています。
あくまで、中古艇やボートの個人売買ですので、最初に整備が必要であることを前提に検討する必要があります。中古車のように購入したらすぐに乗り出せるものではありません。過酷な環境で使われてきているからです。
海上でのトラブルになれば、それこそ事故にも直結してしまうため、整備がとても重要です。
中古艇やボートの販売店では、整備済みとして販売しているものもあります。それだけ価格は少し高くなりますが、安心感はあるでしょう。
いずれにしても、新品の状態ではないため、動作不良が起こりうる可能性があるので、乗り出す前には必ず確認すべき機器や船体のポイントを抑えておくのが賢明です。
単に、中古で価格だけで判断をするよりも、状態や整備の有無などの情報を仕入れておくことが、重要なポイントです。せっかくの免許を活用するためにも、中古艇などを選ぶ時には慎重に選びましょう。
ボートの免許には4種類あります
ボートを趣味として愛する方も大勢いるのではないでしょうか。
これから、始めてみたいと言う方には、免許は4種類あるので、その中から、相応しいものを選んで取得を目指すことが出来ます。
1級を取得すれば、ボートやヨットなどの小型船舶で外洋100海里までの操船が可能になります。外洋まで操船できるのが優れた魅力です。
しかし、実際にそれほどまでは必要としない場合なら、陸が見える範囲内でフィッシング、クルージングが楽しめる2級で十分です。2級免許でも、船の大きさに応じて湖川小出力限定という種類もあります。
また、マリンジェットで楽しむだけであれば、特殊小型免許で可能です。免許を取得する際には、つまり、自分の目的やスタイルに合わせた免許を選ぶことが重要です。
これらの免許は、正式な名称では、小型船舶操縦免許と言います。国土交通大臣が発行する国家資格です。したがって、エンジン付きボート、ヨット、水上オートバイに乗る場合にも、この免許を取得している人が操船しているわけです。
自分の楽しみたいエリアやレジャーのないように応じて相応しい種類の取得を目指すことで、マリンレジャーなどの楽しみをさらに広げられるようになります。
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